里帰りした「竹の宇宙船」
100%竹でできたエシカルバンブードーム「竹の宇宙船」が、岐阜県美濃加茂市の「竹魂(たけたま)」さんの竹林に里帰りしました。 この竹林の材料で作られた「竹の宇宙船」、さすがしっくり納まります
竹魂さんは放置竹林を再生し、誰もが親しんで癒される空間創りに取り組んでいます。

エシカルバンブードームを活用した「ZEN-Boo Dome」
周囲360度が竹で包まれる「エシカルバンブードーム」、中に入ると「とても落ち着く」と多くの方に言われます。
「100%竹で作られている = 自然界に包まれること」は、ストレスが少なく、穏やかで意欲的に生活できる空間を手軽に体験できることにつながり、人工物で囲まれた日常に出現したエシカルな癒し空間としての安心感が得られます。
この用途は「竹に包まれた空間で禅を体験する」という意味で「ZEN-Boo Dome」という名称にしました。
オフィスや自宅、ヨガスタジオなどでの瞑想や、マインドフルネス用のブースとしてエシカルならではの癒し空間を提供します。

竹林を飛び出て、地域イベントで「竹の宇宙船」の体験会を実施!
竹林での里帰りを終えた次の日、近隣の美濃加茂市(岐阜県)の地域イベント「ハニカム秋祭り2025」で竹の宇宙船体験イベントを実施しました。

「竹の宇宙船」組み立て・操縦体験!
竹を並べだすと、すぐにたくさんの子どもたちが集まってきました。
12人が参加して早速、組立開始!
組み立てはジョイントの穴にポールを入れ、竹の楊枝で止めるだけと簡単、低学年の子も参加しています。
2段目からは壁を立ち上げる作業、支える人、楊枝を渡す人、組み立てる人など連携作業が必要となり、知らない子同士も協力しながら作業を進めていきます。

最後に別に組み立てていた天井の部分を接続して完成!
背の高い子が上の作業、背の低い子は下で支えたり、皆で協力して完成させました。

竹の宇宙船に窓を取り付けて操縦体験中!
竹の宇宙船の窓は天地左右が逆に見えます。
このほか、ゴーグルをつけて360度のVR映像体験をし、ほかの場所へのワープ体験をとおして皆で地球をどのように操縦していくか、楽しみながら考えました。

美濃加茂市も竹林対策に注目!
イベントには美濃加茂市の藤井市長も参加(写真右)、竹の宇宙船も体験いただきました。
美濃加茂市では里山整備がコスト的にも課題になっており、中でも必ずでてくるのが放置竹林の問題とのこと、地元で活動する竹魂さんのような放置竹林への取り組みやイベントに注目しているとのことでした。
竹の宇宙船体験は竹を通した地域コミュニティーの連携をうながし、放置竹林への関心を高めるツールとして有用とおっしゃっていただきました。

通常サイズ(1.5m)より、高さを1段高くした(2.3m)エシカルバンブードームの前で
