きわめて高度な循環型社会を実現いていた江戸時代当時の様子を落語と解説トークで振り返り、
現代の循環型社会のヒントが得られるサステイナブル寄席。
演目は「かみくずや」、まさに当時の紙のリサイクル業の仕事がよくわかる演目で、紙の種類(白紙、少し汚れた、からす紙、煙草の空き箱の浅黄紙、髪の毛やミカンの皮の陳皮まで出てくる)からも用途別に分類して利用されていたことが分かり、他の職業との関係も興味深い。
[提供パッケージ内容]
地域でのリサイクルイベントや学校での環境関連イベント、企業での従業員やステークホルダー向けの文化イベントとしても適しています。 ※ご依頼により地域に根差した内容に調整が可能です。
■ 対象: 地域、企業、学校
■ 形式: イベント(落語+トーク&ディスカッション)
■ 用途: 地域や自治体などでのリサイクル啓発イベント など
■ 費用: お問い合わせください
■ 企画: eepf
■開催内容
・日時 2024年6月5日(仮) 13:30受付 14:00開演-16:00終了
・会場 向島百花園 東京都墨田区東向島3丁目18−3
・出演 ・落語:林家きく姫
・解説:田中優子(法政大学名誉教授)あるいは、横山泰子(法政大学教授)
林家きく姫、他
・参加費 3000円~
・定員 10名
・主催 eepf
■申込
チケットを申し込む
■問い合わせ
■関連リンク
開催レポート
■アクセス