「身近なサステナブルライフ」#2 自分の出すごみについて考える(洋服編)

私たちは20年前に比べて平均して6割増服を購入していると言われています。 日本総研の算出によると、日本国内で新規供給される衣類の量は81.9万トン(2020年)に上ります。 その約9割に相当する78.7万トンが事業者と家 …

kokoのサステイナブルライフレポート #3  公園都市に変貌する、ロンドン

英国王室ゆかりの王立公園 ハイド・パーク 人口が急増し1000万都市に達する勢いを見せている,英国の首都、ロンドン。このため、サステナブルな環境とSDGs目標を掲げた社会への多様な取り組みが進む。廃棄物とCO2の削減を推 …

念願のジュゴンに会いに

こんにちは。伴道イルカです。もちろん、ニックネームです。イルカの調教師をしていたことが由来です。バヌアツ共和国で大好きな海と海の生き物を入り口に、子供たちに環境3Rを伝える活動をしています。 ジュゴンに会いにマスケリン島 …

世界一幸せな国・バヌアツ共和国

こんにちは。伴道イルカです。もちろん、ニックネームです。イルカの調教師をしていたことが由来です。そんな私は、バヌアツ共和国で子供たちに環境3Rを伝える活動をしています。ですが、「Reduce ・Reuse・Recycle …

「高校生nanaのサステイナブルライフ」 個包装に思うこと

■ グアムではわざわざ ”INDIVIDUALLY WRAPPED” (個包装)の表記が! 日本は、食品・お菓子の一つ一つの細やかで丁寧、消費者への配慮が見られるような包装がされていることに気づいた。経験とし …

「身近なサステナブルライフ」#1 自分の出すごみについて考える

近年よく耳や目にするようになった「サステナブル」や「地球に優しい」などの数々の文言。それでは実際に毎日の自分の生活の中ではどのくらいその言葉が反映されてきているでしょうか。 便利な商品やテクノロジーに慣れ切った生活では、 …

kokoのサステイナブルライフレポート #2 パリ

化石燃料を使わない交通機関が拡充2050年までにCo2排出ゼロ都市目指す パリでは大抵、目の前にルーブル美術館を望むルーブル一丁目の友人宅に滞在する。最高の地の利だが、近年は観光客の波が押し寄せる。それを狙って、スリや浮 …

kokoのサステイナブルライフレポート #1 イタリア             

過疎の村に向けた、サステナブル開発分散化宿泊施設 観光立国イタリアには人口より多い、年間6000万人の旅行者が訪れ、ヴェネチアなど人気の観光地はオーバーツーリズムに悩む。一方、過疎が進む地方の小さな村ではその存続とサステ …